こんにちは!budouです! 今回は、私の所属する会社で「AI活用・データ活用に関しての良さげな研修はないか?」というテーマでAidemyを調べていましたが、法人の研修のみならず個人にとってもAidemyは良さそう。 と思ったので、こちらで紹介させて頂ければと思います。
主に、
- 「AI・データ分析のスキルを身に着けたいけどどこからやればよいのか?」という方
- Aidemy気になってるけどちゃんと調べられてない
という方に向けての記事になります。
<目次>
Aidemyとは
代表の石川さんが2014年に東大在学中に始めたベンチャー企業。
現在は正社員・アルバイト含めて80人以上とのことで目下急成長の会社ということになるでしょう。
そんなアイデミー株式会社が2017年にローンチしたのが「Aidemy」というサービスとのこと。
現在は100超の企業での導入、50,000人を超える個人のユーザーが使用している。
Aidemyの特徴
Aidemyの特徴としてまとめると下記4点かなと思います。
- 無料で始められて、3ヶ月で使えるレベルにスキルアップ
- プロのチューターによるコードレビュー
- AIdemy社メンターによる徹底的なオンラインコーチング
- 条件を満たすと最大70%の返金を国から受けられる「教育訓練給付金」の対象サービス
無料で始められて、3ヶ月で使えるレベルにスキルアップ
HPのトップでも書かれている通りのAidemyの売り文句とも捉えられると思います。 3ヶ月の根拠ですが、基本的な構成(イメージ)は↓のようになっているみたいです。
プロのチューターによるコードレビュー
書いたコードをチューターがレビューしてくれるそうです! 独学をしていると「これは正しい書き方なのか...?」と疑問に思うところが死ぬほど出てきますが、始めにフィードバックを受けることが出来ると確かにありがたい面がありそうです。 始めの内はフィードバックを受けてもチンプンカンプンな事もあると思いますが、一度考えて書いたコードに対してのフィードバックというのは1年後に見直しても学びが多いものです。
AIdemy社メンターによる徹底的なオンラインコーチング
ここが独学とスクール受講の大きな違いですね。
「聞ける人がすぐそばにいる」ということ。Aidemyは講師がマンツーマンで一人ひとりの学習進度に合わせてサポートしてくれるよう。
プログラミングで挫折してしまう人はやはり初期で躓いてしまうことが多いのですが、それを回避するための転ばぬ先の杖がこのオンラインコーチング(サイト上ではオンラインメンタリングとも言われている)かと思います。 結果まで辿り着くことが出来るということが自信を得るうえでも重要なのは間違いないですが、そのために調べても分からないことを直ぐに聞いて教えてもらえる環境というのはかなり重要です。
条件を満たすと最大70%の返金を国から受けられる「教育訓練給付金」の対象サービス
厚生労働省から出ている教育訓練給付制度 |厚生労働省 をAidemyのスクールを受講する事でも給付対象として助成金を受け取ることが出来るそうです。 なんと最大70%キャッシュバック...! 対象講座としての期限があるそうですがこれは大きいですね。 全講座が対象となるわけではなさそうですので、気になる方は「無料相談会」に参加してみると詳細の説明を聞くことが出来ます。
料金体制
気になる料金ですが、 [キャプ] 3ヶ月で48万円ということで安くはないですが、プログラミングを自身の武器にして生きていくには決して高くはないですね。 受講後8日間は全額返金保証期間を設けているということで良心的な仕組みも敷かれています!! また国からの70%給付を利用するのも良いですね。
おわりに
「AI活用・データ活用に関しての良さげな研修はないか?」というテーマでAidemyに関して調べたところ、 大手法人が導入しているだけあってAIリテラシー獲得という文脈でも、個人のスキル向上による市場価値の向上という点でも有用であると感じたため今回ご紹介させて頂きました。
全額返金保証期間であったり、最大70%の国からのサポートであったり料金に関してもユニークですよね。
引き続き、追加で調べる事もあるかと思いますので、まとまり次第こちらで共有させて頂ければと思います。
以上、よろしくお願いします。